桜井市議会 2021-03-09 令和3年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2021年03月09日
近年の少子高齢化に伴う児童生徒数や通勤客の減少により、公共交通の利用者数は減少の一途をたどっており、本市としても、法定協議会である地域公共交通活性化再生協議会において、これまで運行状況について点検をし、活性化に向け協議を進めてきたところであります。 公共交通につきましては、これまでも安心安全に移動していただける生活交通の手段として運行を行ってまいりました。
近年の少子高齢化に伴う児童生徒数や通勤客の減少により、公共交通の利用者数は減少の一途をたどっており、本市としても、法定協議会である地域公共交通活性化再生協議会において、これまで運行状況について点検をし、活性化に向け協議を進めてきたところであります。 公共交通につきましては、これまでも安心安全に移動していただける生活交通の手段として運行を行ってまいりました。
この件につきましては、桜井市地域公共交通活性化再生協議会の会長でもあります副市長にお尋ねします。 ◯副市長(笹谷清治君) ただいまの纒向地区へのデマンドタクシーの導入につきましてのご質問にお答えをいたします。
持続可能な公共交通としていくために、現在、地域公共交通活性化再生協議会において再生に向けた協議を行っていただき、それに基づいて対象地域において調整をしていただいているところであります。 今後も絶えず乗降状況を点検して、よりよい公共交通のあり方について議論をしていただき、効果的、効率的な運行に向けて再編をしてまいりたいと考えておりますので、ご理解よろしくお願いいたします。
現在、副市長が会長を務めております地域公共交通活性化再生協議会におきまして、今年度10月の公共交通の再編に向け、地元説明、調整に当たり、見直しを今進めているところであります。 公共交通の効率化、適正化に向けた取り組みを進めておりますが、利用者である住民の皆さんのご意見を聞きながら、丁寧な説明のもと、再編を行っていきたいと考えて都ございます。
この再編に当たりましては、実際には法定協議会であります地域公共交通活性化再生協議会において検討し、決定すると聞いております。12月議会の答弁でもお答えされておりましたが、既に再編に向け検討を進めていただいておるものと考えます。
近年の少子高齢化に伴う児童生徒数や通勤客の減少により、公共交通の利用客数は減少の一途をたどっており、本市としても法定協議会である地域公共交通活性化再生協議会において、これまで運行状況について検討し、活性化に向け協議を進めてきたところであります。
◯15番(札辻輝已君) 今回、補正の中で、総務費の企画費というところで、地域公共交通活性化再生協議会負担金というので299万3,000円というのが上がっています。
総務費関係では、財産管理費におきまして、地域コミュニティ活動にかかる地域公共事業積立基金から大豆越区への交付金、企画費におきまして、桜井市地域公共交通総合連携計画の見直しにかかる地域公共交通活性化再生協議会への負担金、防災費におきまして、消防広域化に関連して、消防団事務の移管等に伴う防災安全課職員の消防活動服、防災デジタル無線整備にかかる簡易無線用アンテナ設置工事の所要額及び自治総合センターコミュニティ
市内の移動の円滑化では、市内の公共交通網の整備を図るため、桜井市地域公共交通活性化再生協議会を設立し、コミュニティバスの運行等の負担金を計上しております。また、奈良交通が運行している桜井菟田野線について、同路線の運行を維持するための運行負担金を新たに計上しております。また、緊急雇用創出事業として、まちなかコミュニティサイクル社会実験委託料を計上いたしております。
また、桜井駅メスリ塚線の街路整備事業費、市内の公共交通網の整備を図るため、桜井市地域公共交通活性化再生協議会を設立し、コミュニティバスの運行等の負担金を計上いたしております。 最後に、「6.基本計画の実現に向けて」、国の交付金を活用して、緊急雇用創出事業による統計データブック作成事業委託料、施策評価導入事業委託料を計上いたしております。
ところが、この事業を立ち上げていくためには、これまた難しいのがありまして、桜井市地域公共交通活性化再生協議会委員会、これをつくらねばできないということから、一応1回だけその会議が行われました。